あざみ野どうぶつ医療センター
【担当したアイテム】ロゴマーク、サイン看板、ファサード(病院外観)、グラフィックパネル、Webサイト
【依頼の背景と要望】
新たな地でのチャレンジ
老舗の動物病院が、分院として新たに医療センターを開設するにあたり、本院が存在する地域とは住まわれている方のキャラクターが異なることが予想され、また医療センターということで、医療レベルの高さが感じられる“安心感”と来院しやすさにつながる“親しみやすさ”の両方をバランス良く発信する必要を感じました。
緑豊かな地での海コンセプト
院長ご夫妻が海が好きで「海をコンセプトにした病院にしたい」というご要望に対して、立地がどちらかといえば緑あふれる環境が魅力である環境であり、その地において違和感なく海のコンセプトを実現する必要がありました。
【ブランディングのポイント】
灯台のモチーフが持つイメージ
「かかりつけ医の象徴となり、地域の医療に指針を与える存在」として“拠りどころをイメージさせる灯台”をシンボルに掲げるコンセプトを立案することで、違和感ないストーリーを実現しました。